ポータブルアンプ Phonoka+作製 [Audio]
ポータブルヘッドフォンアンプを作製しました。
といってもKITですが。
Phonoka+というキットですが、マニュアルが充実しており非常にわかりやすい内容ですぐに完成させることができました。
とりあえずは、ノーマル状態で組上げています。
苦労したのは、電池用の銅版を差し込むスリットを塞いでしまった事。
なかなか半田が抜けずに苦労しました。
真空管部もソケット式なので楽しみの一つの交換用真空管 TELEFUNKEN製。(このクラスの真空管で、偽者作ってもしょうがないのでたぶんTELEFUNKEN製なのでしょう・・・・)
出張 [散歩]
またまた久々の更新ですが・・・・
出張でパリまで行ってきました。
ヨーロッパ圏は初めてなので結構どきどきでした。
今回は試したいことがありました。それは海外でSIMカードを購入し、通信すること。
調べてみるとフランスはOrangeという会社とかがメジャー。
空港のRelayでありますか?と聞いたら、あるよ~と。
設定してあげるよといわれてそのまま携帯を渡して設定してもらいました。
最初に電話をかけてアクティブ化するのですが・・・フランス語でさっぱりわかりませんでした。(聞かせてくれました。)
たぶんみんなお願いするんでしょうね。慣れた手つきで手続きしてくれました。
Tram3 路面電車(?)
オペラ座からルーブル方面
どこかの街並み
オルセー美術館
ミニチュアモードでとったオペラ座からルーブル方面
しかし出張すると必ず行くのが庶民的なスーパーなどですが、今回は数字すら聞き取れなくて苦労しました。
地下鉄は市内均一で便利でした。
主要駅では日本語の放送も入ったりするのですが、スリに注意とかそんなことしか行っていませんでした。
実際スリのお姉さんに会いました。私のダミーのカバンを一生懸命開けてましたが・・・ごみしか入ってなく残念だったろうなー
オーディオプレイヤー メモ [Audio]
忘れないように以下のようにメモ
以前秋月で見つけたBeagle Bone Black。
ずいぶん放置していたのですが、MPD化することに。
一番インストールが楽そうなVolumioというPlayerを選択。
現在は、1.3β(2014.4.6現在)
HPにも載っているので書くこともないかもしれませんが・・・・
イメージファイルを展開するために、win32diskimagerをダウンロード
これは、イメージファイルを指定のドライブに書き込むソフト
イメージファイルをセレクトして、SDカードドライブへ書き込んで終了
SSHログインするために、Teratermをダウンロードしてインストール
login:root
PW:初期設定
でログイン
とりあえず、updateをかけます。
root@volumio:uname -a
でバージョンチェック
root@volumio:apt-get update
でアップデート
できれば、
root@volumio:apt-get upgrade
もかけておいたほうがベター
さて、1.3ベータには不具合があります。USBDACを認識しないという・・・・
そのためにまず、editorをインストール
root@volumio:apt-get install vim
vimをインストール
root@volumio:cd /etc/modprobe.d/
でmodprobe.dフォルダへ移動
root@volumio:vim alsa-base.conf
vim上でalsa-base.confを編集
最終行?のoptions snd-usb-audio index=0のoptionの前にカーソルを持ってきて a と打ち込むと挿入モードになるので#を入れてコメントアウトさせる(フォーラムに記載されていました。)
:w
でファイル上書き
:q
でvimモードから抜け出す
root@volumio:cat alsa-base.conf
で一応ファイルの中身確認
その後、
root@volumio:reboot
これで、USBDACを認識可能に(たぶん)
後気になる人用に
root@volumio:cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
でJSTタイムになります。
ここからはブラウザ上で編集
1.2βぐらいまでは、volumio.localと打ち込んでましたが、なぜか1.3βはvolumioのみでOK
IEだとフリーズしているようなので、GoogleChrome上で編集
MenuからPlaybackで使用しているUSBDACへ変更(blackはBBBのHDMI出力)
あとはLibraryでNASやUSBをマウントして、UPDATE libraryを押せばOK
UDAを普通に認識しており、DSDでもきちんとDOPで動いているようです。
*フォーラムを見ると、rasberry Pi版もapt-get updateをかければたぶん安定するはずです。
RC5B single amp続き [Audio]
RC5Bのシングルアンプ 完成形の写真
小さい真空管なのでとりあえず顔みたいな配置に。
ユニバーサルOPTなので、配線が無駄にぐるぐるしてきたないのが難点・・・・
音はとてもこんな小さい真空管から出力されていると思えない音がします。
RC5B Single Stereo Amp ミニワッターかな? [Audio]
久々の更新です。
真空管オーディオフェアでゲットしたRC5Bという真空管を用いてSingle Ampを作製。
回路図は以下の通り。
相変わらず適当です・・・・
そういえばEL32のアンプも回路図がかなり間違っていたので直しておかないと・・・・
今更ながらNo220 [Audio-DAC]
今更ながらNo220を作製中
基板自体は、配布していただいたもの。
電源はすべて、最近私の中ではやっているTPS7A4700を利用。
メモ:
1.No.220の調整は非常に楽。いままでにないくらい・・・
2.No.218のマルチアンプIVC(電流電圧変更用)
2sk117のIdss 8mA以上じゃないと5kohm可変抵抗じゃ調整不可能。
No.220の出力だと途中でほぼ電圧クリップしてしまうので・・・・
3.6k-->2.4k
プラス側7.2Vに変更予定。
これで、とりあえず利用範囲内で電圧クリップはなさそう(シミュレーション上)
久しぶりの更新 [金田式No.219]
すごく久しぶりの更新です。
最近少し時間が取れたので、ずいぶん昔に作ったAT基板をテスト中
2sc959 or 1161の部分を2sk214に変更しても特に違和感はありませんでした。
電源は、No.216の応用で +20V ±16V ±5V前後を出力できるのようなものをこれまたバラックで・・・・
しばらくぶりの更新 [散歩]
年度末にアメリカに出張していました。
アメリカ滞在時間は48時間ほどしかなかったので、あまり写真をとることもできませんでしたが・・・・
しかし良いところです。高級リゾート地のようですが、ホテル代もダウンタウンに比べると半額以下と非常にリーズナブルですし食事もおいしいところが一杯ありました。
朝から周りを散策してみましたが、人がまったく歩いていませんでした・・・・
泊まったホテルの中庭。外人さんはすでにプールで遊んでいました。
Del Mar shopping centerだったかな?ホテルのタクシーで送迎してくれました。
シリコンバレーではなく、ファッションバレー。オールドタウンの先です。
今度はのんびり行きたいものです。
EL32 Single amp [Audio]
前回408A+EL32でアンプを作製していると書きましたが、ほぼ完成しました。
最終的な回路図は以下の通り。
Heater 直流点火6.3Vと20Vは選択できるようにしてあります。
B電源:金田式No.217のレギュレータ回路をいじって適度な電圧を得ています。
回路図が間違っていたので、修正中・・・・・・2年ぐらい放置していましたが・・・・・orz
自分で設計したので音は良く聞こえるような気がしますが、気のせいなのでしょう。