冬になると・・・・ [Audio]
冬になるとどうしても真空管AMPをいじりたくなります。
今回は、家に死蔵していた↓を使うことに決めました。
6AK5族なので、適当にRaytheonのデータシートよりTriodeの特性を読み取りました。
終段は、これまた死蔵品のEL32に。
ケースを先に加工してしまい無理やりケースに詰め込む羽目に・・・・・
OTL 修理PartX [Audio]
OTL片チャンネルがなかなか直らず結局基板を起こしなおしました。
その後、なかなか安定せずに色々やってたのですが、1週間かけてようやく追い込めました。
Ioは後ろの電流系でチェック。
なぜか裏蓋しめてひっくり返すと、微妙に調整が必要になるのでここで再調整。
とりあえず無事に直ったような気がします。
OTL [Audio]
寒くなってきたので久しぶりにOTLの6C33CB ampを引っ張り出してきました。
20分ぐらい聞いていたところバスンと左チャンネルが死亡しました。
そして、色々ちょこちょこ変えてるのですが直らない・・・・・
真空管ささなくても68Kのところは50-60Vになるはずなのに・・・・
一旦 全部のTr Diを変えてみるのが吉かな・・・・
今週末は・・・・
今週は、シーテックやらハイエンドショーやら真空管オーディオフェアがありますね。
ハイエンドショーとオーディオフェアを一日で回るとすると7日がいいのかな?
http://www.hi-endshow.jp/
http://kankyuu-fair.com/
最終調整中 [金田式No.219]
No.219ですが、ようやく最終調整まで到達しました。
LEDのみの交換で良いかと思っていたんですが、2段目も不安定に飛んでいたようです;
いろいろいじったせいで、配線が溶けかかっていたり汚いのでそのへんを修正して蓋を締めましょう・・・・
とりあえず、No.218と組み合わせて視聴。
おお~ちゃんと音が出る。しかもノイズレベルが一気に下がった気がします。
No.209/4Ω版と比べると、不安定さもなく使い勝手はこちらが上かも。
まいりました・・・ [金田式No.219]
まさかTrで誤植があるとは・・・・・・
Pinがクロスしそうで、おかしいなとは思ったのですが、No.209を作ったのは遥か昔?だったので・・・・・・
Tr4とTr5のB,Cが逆のようです。
LEDをはさんでいたので被害は最小でしたが・・・・・・・
久しぶりに煙が出ました^^;
no.219 続き [金田式No.219]
No.219を少しずつ進めています。
保護回路は配布いただいたものを利用させていただきました。最初Manualを読まずにシルクを頼りに実装してしまい、電源を飛ばしてしまいました^^;
あと少しで完成しそうなところで、10月号にFET版が載ってました・・・・
たぶんNo.219とほとんど同じ配線のような気がします。
気になること [金田式 No.218]
No.218 のプリアンプですが、フラットアンプ部でどうも音割れする気がするので、ちょっとスパイスで占いをしてみました。
39pじゃ足りなさそうです。
100p時の特性↓
週末にでも変更してみようかな。