ポータブルアンプ Phonoka+作製 [Audio]
ポータブルヘッドフォンアンプを作製しました。
といってもKITですが。
Phonoka+というキットですが、マニュアルが充実しており非常にわかりやすい内容ですぐに完成させることができました。
とりあえずは、ノーマル状態で組上げています。
苦労したのは、電池用の銅版を差し込むスリットを塞いでしまった事。
なかなか半田が抜けずに苦労しました。
真空管部もソケット式なので楽しみの一つの交換用真空管 TELEFUNKEN製。(このクラスの真空管で、偽者作ってもしょうがないのでたぶんTELEFUNKEN製なのでしょう・・・・)
オーディオプレイヤー メモ [Audio]
忘れないように以下のようにメモ
以前秋月で見つけたBeagle Bone Black。
ずいぶん放置していたのですが、MPD化することに。
一番インストールが楽そうなVolumioというPlayerを選択。
現在は、1.3β(2014.4.6現在)
HPにも載っているので書くこともないかもしれませんが・・・・
イメージファイルを展開するために、win32diskimagerをダウンロード
これは、イメージファイルを指定のドライブに書き込むソフト
イメージファイルをセレクトして、SDカードドライブへ書き込んで終了
SSHログインするために、Teratermをダウンロードしてインストール
login:root
PW:初期設定
でログイン
とりあえず、updateをかけます。
root@volumio:uname -a
でバージョンチェック
root@volumio:apt-get update
でアップデート
できれば、
root@volumio:apt-get upgrade
もかけておいたほうがベター
さて、1.3ベータには不具合があります。USBDACを認識しないという・・・・
そのためにまず、editorをインストール
root@volumio:apt-get install vim
vimをインストール
root@volumio:cd /etc/modprobe.d/
でmodprobe.dフォルダへ移動
root@volumio:vim alsa-base.conf
vim上でalsa-base.confを編集
最終行?のoptions snd-usb-audio index=0のoptionの前にカーソルを持ってきて a と打ち込むと挿入モードになるので#を入れてコメントアウトさせる(フォーラムに記載されていました。)
:w
でファイル上書き
:q
でvimモードから抜け出す
root@volumio:cat alsa-base.conf
で一応ファイルの中身確認
その後、
root@volumio:reboot
これで、USBDACを認識可能に(たぶん)
後気になる人用に
root@volumio:cp /usr/share/zoneinfo/Asia/Tokyo /etc/localtime
でJSTタイムになります。
ここからはブラウザ上で編集
1.2βぐらいまでは、volumio.localと打ち込んでましたが、なぜか1.3βはvolumioのみでOK
IEだとフリーズしているようなので、GoogleChrome上で編集
MenuからPlaybackで使用しているUSBDACへ変更(blackはBBBのHDMI出力)
あとはLibraryでNASやUSBをマウントして、UPDATE libraryを押せばOK
UDAを普通に認識しており、DSDでもきちんとDOPで動いているようです。
*フォーラムを見ると、rasberry Pi版もapt-get updateをかければたぶん安定するはずです。
RC5B single amp続き [Audio]
RC5Bのシングルアンプ 完成形の写真
小さい真空管なのでとりあえず顔みたいな配置に。
ユニバーサルOPTなので、配線が無駄にぐるぐるしてきたないのが難点・・・・
音はとてもこんな小さい真空管から出力されていると思えない音がします。
RC5B Single Stereo Amp ミニワッターかな? [Audio]
久々の更新です。
真空管オーディオフェアでゲットしたRC5Bという真空管を用いてSingle Ampを作製。
回路図は以下の通り。
相変わらず適当です・・・・
そういえばEL32のアンプも回路図がかなり間違っていたので直しておかないと・・・・
EL32 Single amp [Audio]
前回408A+EL32でアンプを作製していると書きましたが、ほぼ完成しました。
最終的な回路図は以下の通り。
Heater 直流点火6.3Vと20Vは選択できるようにしてあります。
B電源:金田式No.217のレギュレータ回路をいじって適度な電圧を得ています。
回路図が間違っていたので、修正中・・・・・・2年ぐらい放置していましたが・・・・・orz
自分で設計したので音は良く聞こえるような気がしますが、気のせいなのでしょう。
冬になると・・・・ [Audio]
冬になるとどうしても真空管AMPをいじりたくなります。
今回は、家に死蔵していた↓を使うことに決めました。
6AK5族なので、適当にRaytheonのデータシートよりTriodeの特性を読み取りました。
終段は、これまた死蔵品のEL32に。
ケースを先に加工してしまい無理やりケースに詰め込む羽目に・・・・・
OTL 修理PartX [Audio]
OTL片チャンネルがなかなか直らず結局基板を起こしなおしました。
その後、なかなか安定せずに色々やってたのですが、1週間かけてようやく追い込めました。
Ioは後ろの電流系でチェック。
なぜか裏蓋しめてひっくり返すと、微妙に調整が必要になるのでここで再調整。
とりあえず無事に直ったような気がします。
OTL [Audio]
寒くなってきたので久しぶりにOTLの6C33CB ampを引っ張り出してきました。
20分ぐらい聞いていたところバスンと左チャンネルが死亡しました。
そして、色々ちょこちょこ変えてるのですが直らない・・・・・
真空管ささなくても68Kのところは50-60Vになるはずなのに・・・・
一旦 全部のTr Diを変えてみるのが吉かな・・・・
FFASRC完成 [Audio]
以前FFASRCを完成させなければと書いてからずいぶん間が空きましたが・・・・
ようやく完成しました。
裏は、同軸x2 OPTx1 USBx1
48k usb入力→192K出力 →FFDAC1795へ
Memo
R10を入れてしまうとなんか不思議な気がしたのでジャンパー。
OPTとUSBIso 2704は、47k受け
最後のパルストランスは、村田のDA-102Cを試してみようと思いつつまだ手を加えていない・・・
どうしても邪魔したいらしい・・・↓