今更ながらNo220 [Audio-DAC]
今更ながらNo220を作製中
基板自体は、配布していただいたもの。
電源はすべて、最近私の中ではやっているTPS7A4700を利用。
メモ:
1.No.220の調整は非常に楽。いままでにないくらい・・・
2.No.218のマルチアンプIVC(電流電圧変更用)
2sk117のIdss 8mA以上じゃないと5kohm可変抵抗じゃ調整不可能。
No.220の出力だと途中でほぼ電圧クリップしてしまうので・・・・
3.6k-->2.4k
プラス側7.2Vに変更予定。
これで、とりあえず利用範囲内で電圧クリップはなさそう(シミュレーション上)
DSC基板 [Audio-DAC]
WM8741の動作が確認が取れたので、まじめにアナログ段を作成。
電圧出力なのでDSC基板だけつかえばいいかな?と安直な考え+電源変更も面倒なので±15V回路を起こしてみましょう。
周波数特性のやり方が良く分かりませんが、適当にやってみた結果が↓
大丈夫そうかな?
Tr3 Idss 8.0mA Rs抵抗68Ω Io=8.0mA程度
で一応調整完了。
なんともないのでこれでいいかな?
-----------2012/7月追記---------
しばらく動作させていて、ちょっと気になった点があったので改良(?)改悪( ?)
入力を2k→510Ω 戻りを2k→1k
終段にヤフオクで手に入れたCANを使っていたのですが、どうしても女性ボーカルでかすれる箇所があったので2SD205に変更。
デジタル系の消費電流が結構すごいらしく、K式レギュレータだと192kHzでロックしなくなってしまっていたので、制限抵抗値を2Ωまで下げてみました。
とりあえずこの状態で問題なさそうです。
なかなか進まない・・・・ [Audio-DAC]
バラック状態のものをケースに詰め込んでみたり、その過程でトラブルがあったりなかなか前に進みません。
電源部だけK式にして他はノーマル。
結構電流を食うようで、2N3055 MJ2955を利用。
5V 3.3V系は708を利用。
とりあえず、入力にUSB端子をつけてみました。自分だけが使うならあまり必要ないのですが、家族が使うときにあると便利。
作りかけだったDAC基板とか色々
このDAC基板は日の目を見ない気がしてきました・・・・
次は、ケース加工が終わっているFFARSC辺りを詰め込みましょう・・・・
関係ないですが、昔秋葉原にあった丹精さんが町屋に引越しして営業していました。
本が大量(電機とはさっぱり関係ない漫画や小説etc)で電子部品は微妙な量でした。
後は、配線 [Audio-DAC]
ケースが出来上がったので、後は電源部分の部品を乗せて配線すれば完成なのですが・・・・・
なかなか先に進まない・・・・・・・・
そういえばTORXが入手難しいみたいです。(若松さんで聞きました。)
手持ちのNotePCのデジタル出力が光なので一応各機器につけていましたが、今後はPCも同軸出力になるのかな?
DAC 色々 [Audio-DAC]
ずいぶん前にほぼ完成状態になっていたFFDAC1795
光入力をつけないまま試運転を繰り返していましたが、年末なので組み込みました。
そして試運転を兼ねつつ、放置。
2時間ぐらいして戻ってみると・・・・・ヒューズが飛んでる・・・・・
???と思いつつヒューズを入れ替えてON
パシューっとまたすぐに切れました。色々調べた結果、結局トランスが死んだようです。(1A容量のトランスだったので容量不足だったようです。結構熱持ってました。)
週末時間を見つけてトランスを購入しに。
1.5A-2Aクラスはケースに入らないので、なくなく1A1回路x2個・・・・
計トランス3台のゴージャス構成に。
1日近く試運転していますが、トランスもほぼ熱くならずOKっぽいです。
@はLEDが明るすぎなのでちょっと抵抗値をいじりましょうか。
そして運よく年内に届いた9018。
頑張って半田付けしましたが、電源部で悩み中・・・・・
年内に動作確認できるかな?
FFDAC [Audio-DAC]
随分時間が空いてしまいましたが・・・・・
シャーシ加工も終わり、音だしをしてみました。
リアパネル
木枠はニスを塗ってみました。(加工ミスがごまかせる・・・)
PCソフトで48k→192kまで振って動作することを確認しました。
USB-DAC パートいくつ? [Audio-DAC]
あけましておめでとうございます・・・・・・。
もう10日も過ぎてますが・・・・・・
今年もよろしくお願いいたします。
さて冬休みは、MHIさんに譲っていただいたDAC基板をのろのろ作製していました。
なんとなく緋い基板は3倍早く3倍強そうです。
電源は、No.210用に空けていたケース内部に7.2V -4.8Vを生成する基板(これまたお気楽オーディオさんに配布していただいた基板)を組み込みました。
メモ:
±15V R1(3):7.5k R2(4):1.5k 実測値14.98V
+17.4V R1:9.1k R2:1.5k 実測値 17.28V
+7.2V R1:3.0k R2:1.6k 実測値7.2V
-4.8V R3:2.2k R4:2.4k 実測値-4.79V
今回はケース加工の強い味方を用意しました。
ステップドリル?
いままで、6mmあけてその後手で一生懸命広げていたので段違いの楽さです。
のりのりであけてたら一箇所大きく開けすぎました・・・・・・・
フロント完成↓
ちょっとさびしすぎるので、白ですがレタリングを張りました。
電圧調整し、DCチェックをして・・・・・・・・・・
DAC部分だけですが完成しました。
PC→DAC→No.209→SPの状態で試聴してみました。
手持ちの適当な部品を使ったのに非常にいい音が出てきます。
これは早くプリを作らねば・・・・・・・・・・・(PC上で音を調整してるので・・・・)
こんなに作りやすい基板を譲って下さったMHIさんに感謝です。
完成! [Audio-DAC]
長らく作製していたDACですが、ようやく完成しました。
基板を購入して作製したのですが、非常に苦労しました。
電源が手に入るまで気付かなかったのですが・・・半田付けしてない場所があったりと・・・
IVCがどうしても0.7Vも出力されており、抵抗をいじっても変化せず・・・・ずーーと基板とにらめっこしていたのですが・・・・246BLのところ半田付けしてませんでした・・・
配線写真
プリの下に入れてみました。
音の印象ですが、まずノイズっぽさが無いです。また、私のCDプレイヤーは低域が弱く出る方だったのですが、なんか力強いです。
メモ:
IVC部CAN 67℃(ちょっと高い?)
DSC部CAN 56℃
5Vレギュレータ部:Rb2.2k 5.4v→10kΩ 5.09v
3.3Vレギュレータ部:R1.8k 3.64v→10kΩ 3.38v
入力には、APS 途中の補正用などはマイカで代用しているので少しずつアップグレードしていこうかと思ってます。
苦労した点:
1.毎日少しずつ楽しみながらはんだ付けしたためか、半田付けしてない箇所が何箇所も・・・・
2.デジタル部がさっぱりなため、頭が混乱してしまったこと。
3.電源が最後まで手に入らなかったため、すごく適当な基盤の配置になってしまった関係上配線が・・・・
4.レギュレータのRbははじめ可変抵抗の方がいいですね・・・・しっかり半田付けした後電圧が高いことを確認したため、外すのに一苦労しました。
*M.Hさんの配布基板を利用させていただいたのですが、色々とサポートしていただいたおかげで無事に鳴らすことができました。この場を借りてお礼申し上げます。
だいぶ・・・2 [Audio-DAC]
前回と同様、トランスが手に入っていないためいまいち配線が進みませんが・・・・
ある程度まで配線が終了したので
-DC-を入れるとそれっぽくなりますね。
TRは結局 2+4 x2の構成にしました。
だいぶ・・・ [Audio-DAC]
なんかすでに何ヶ月も経っておりますが・・・・ケース加工が終わったせいもあるのでしょうか
大分形になってきたので記念に記録しておきます。
5Vレギュレータは、606を利用しようと画策
1583を利用しようかと思ったのですが、手持ちが2個しかないため温存・・・(脚曲げて半田付け直前でやめました・・・)
窪田式のストックがまだちょっとあったので 1775Aを利用することに。
ケースは相変わらずちょっと大きめのものを利用しました。
配置はこんな感じ
IVの部分はいつも通りソケットに・・・・
TRは12個もあるわけないので、代替品ですませる予定。
候補は下の三種類。 そんなにストックがあるわけでもないし、ペアが多く取れたものを採用しそう・・・・
肝心の電源が手に入ってないのでかなりのんびりペースで作っています。
家族のずーっとなにやってるの?という視線が・・・・